婚姻届の証人代行に役立つブログ

著者は婚姻届の証人代行の実績が多い行政書士の辻雅清

安心できる証人代行サービス事務所の見つけ方

初めまして、行政書士の辻 雅清と申します。

2010年に開業以来、下記業務について力を入れております。

・婚姻届、離婚届の証人代行サービス
・離婚協議書、離婚公正証書などの作成サポート

ここでは婚姻届証人代行サービスの利用を検討される方へ向けて、
ご依頼前の不安解消を目的として役立つ情報をブログ形式でお伝えします。

当事務所へのご依頼を検討される方は下記ページをご覧ください。
安心とスピードにこだわった婚姻届証人代行サービス|料金は後払い

【目次】

○ 証人代行サービスを扱う事業者とは?
○ 安心できる事務所を見つける6つのポイント
○ ご依頼の前にお伝えしたいこと
○ 当事務所にご依頼を頂ける方について
○ 婚姻届の証人代行に係る料金(全国対応で後払い)
○ 婚姻届の証人代行の流れ(全国対応)
○ お問合わせ

証人代行サービスを扱う事業者とは?

インターネットで「婚姻届証人代行サービス」と検索すると事業者のページがたくさん出てきます。

〈事業者の一例〉
・行政書士などの士業事務所
・士業事務所以外の事業者

そして各ページを比較検討した上でどの事業者に依頼をするか決めます。
依頼する際に役立つ安心できる事務所を見つける6つのポイントは
こちらをご覧ください。

なお、行政書士などの国家資格者には守秘義務が課せられています。
守秘義務とは業務上知ったご依頼者様の秘密を守るもので違反した場合は罰則が適用されます。

婚姻届証人代行サービスは個人情報を取り扱うためミスが起きないように慎重に進める必要があります。

安心という視点から考えると守秘義務が課せられている行政書士などへの依頼をお勧めします。

安心できる事務所を見つける6つのポイント

1.HPの顔写真掲載の有無
2.守秘義務のある事務所への依頼
3.丁寧に対応してくれる事業者への依頼
4.土日祝も対応してくれる事業者への依頼
5.郵送ではなく対面対応が可能な事業者への依頼
6.料金が安い事業者への依頼
※ 当事務所は1・2・3・4に該当します。

婚姻届はこれから婚姻される方にとって大事な書類となります。
婚姻届証人代行サービスを利用する際、1~6の基準で依頼先を決める方が多いです。

ここでは1~6の各基準についてポイント解説をしていきます。
これから依頼を考えている方はお2人にとってどのポイントを重要視するのか。という視点で決めて頂きたいです。

また結婚生活が始まると様々な決断の場面がやってきます。
今回はその第一歩だという気持ちも忘れずに依頼先を決めてほしいです。

1.HPの顔写真掲載の有無について

証人代行サービスは対面ではなく郵送やり取りで終えることも可能です。
このことから誰が婚姻届の証人になってくれるのか?という疑問を抱える方は多いです。

HPには事業者名などは掲載されていますが、証人になる人の顔写真が載っていると「この人が署名をしてくれる。」という安心感が高まります。

行政書士などの国家資格者の場合、他人の写真をプロフィール写真として使うことなないと思います。

なお、当事務所では正式なご依頼後に案内書の郵送から始めます。
案内書にはこのHPに掲載している顔写真を使った名刺も同封しているので同一人物と判断しやすいです。

2.守秘義務のある事務所への依頼について

上述の通り、証人代行サービスは個人情報を取り扱うためミスが起きないように慎重に進める必要があります。

行政書士などの国家資格者には守秘義務が課せられているので安心して依頼することができます。

3.丁寧に対応してくれる事業者への依頼について

証人代行サービスは短期間(1週間程度)で終えることになりますが、
丁寧に対応してくれる事業者に依頼したい。と全ての方が考えているはずです。

HPを見て丁寧か丁寧ではないかを判断することは難しいです。
ただ下記ポイントを意識すれば判断材料として役立ちます。

〈判断材料とは?〉
・事業者の開業日を確認して経験年数を確認する。
・ご依頼者様の声(レビュー)を確認する。
・電話相談を行い不安点などを確認する。

なお、当事務所では証人代行サービスに関するご依頼者様の声は0件です。
短期間で終えるためご依頼者様へお願いすることは難しいと判断しています。
レビュー割を実施すれば掲載できますが、その声は本当の声ではないと考えております。

ただ当事務所では婚姻届証人代行サービスとは別に全国各地から離婚協議書、離婚公正証書などの作成依頼を受けています。

任意のご協力でご依頼者様の声のお手紙を頂戴しています。
当事務所が運営している別サイトになりますがお時間があれば
こちらをご覧ください。

このご依頼者様の声が証人代行サービス利用の参考になれば幸いです。

4.土日祝も対応してくれる事業者への依頼について

事情があって婚姻届の提出を急いでいる場合、土日祝対応の事業者であれば早く終えることができます。

一般的に土日祝対応の事業者は少ないですが、HPのお問合わせを確認して営業時間などの確認をお勧めします。

なお、当事務所では事前予約制ですが土日祝・夜間帯も対応可能です。

5.郵送ではなく対面対応が可能な事業者への依頼について

証人代行サービスを利用する場合、以下の不安を抱える方もいらっしゃいます。

〈どのような不安?〉
・婚姻届を郵送することに抵抗感がある。
・1度も会ったことがない人に前払いで料金を支払うことに抵抗感がある。
・前払いで支払をして対応してくれなかったらどうしよう。

こういった不安を解消する方法は対面対応可の事業者を探すことです。

対面対応であれば婚姻届を郵送する必要はありません。
また料金もその場(証人欄への署名押印後)で支払うので安心できます。

なお、当事務所は対面対応は実施しておらず郵送でのやり取りとなります。申し訳ございません。

ただ料金は後払い(ご依頼者様のもとに証人欄に署名押印した婚姻届到着後)なので前払いに関する不安は起きないです。

6.料金が安い事業者への依頼について

婚姻することに伴い、色々なお金が必要になります。
例)引越し費用、引越先の家具家電購入費用、結婚式費用など。

このことから節約を考えて料金が安い事業者へ依頼する方もいらっしゃいます。

なお、当事務所ではミス(A様の婚姻届をB様に郵送するなど)が起きないように余裕を持って丁寧に進めるため料金の安さ(過度にご依頼件数を増やす)を目指していないです。

ただ料金の安さは目指していないですが、できる限り最短で終えられるようにスピード感を持って対応しております。(平均7日程度)

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婚姻届の証人代行サービスを利用する前に伝えたいこと

ご依頼の前にお伝えしたいこと

当事務所では開業以来、離婚問題に力を入れており、
離婚協議書や離婚公正証書の作成をメイン業務として扱っています。

今回、婚姻届の証人代行サービスを利用するにあたって、
以下の点が気になる場合は別の事務所への依頼を検討してほしいです。

〈気になる点とは?〉
・私は縁起を気にする性格だ。
・離婚問題を扱っている人に頼むのは抵抗がある。

人生において婚姻届は大事な書類です。
その書類の証人を決めるのは当事者であるお二人の自由意思です。

あくまでも「気持ち」の話になりますが、
事前にお伝えしておいた方がいいと考えて掲載しています。

なお、ご依頼を頂いた場合は迅速かつ丁寧にサポートすることをお約束します。

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婚姻届の証人代行サービスの申込条件

当事務所にご依頼を頂ける方について

下記A~D全てを満たしている方のみお申込ができます。

ご依頼の前にお伝えしたいことを確認済み。
B 当事者本人(夫又は妻になる人)からのお申込。
C 当事者二人が婚姻することに合意している。
D 当事者二人が証人代行サービスへの申込に同意している。

郵送でのやり取りになるので全国対応です。(平均7日程度)

婚姻届は大事な書類となりますので、
お申込は当事者本人(夫又は妻になる人)のみとしています。
当事者の親族や友人からのお申込を受付けることはできません。

また当事者二人の内、一方に婚姻の意思がない場合も受付はできません。

証人代行サービスの料金はこちら、安心できる流れはこちらをご覧ください。

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婚姻届の証人代行サービスの料金

婚姻届の証人代行に係る料金(全国対応で後払い)

当事務所報酬6,000円+郵送費1回分(土、日、祝日対応)

〈料金などに関する補足事項〉
・証人の人数が1名分でも2名分でも6,000円で対応します。
・当事務所に婚姻届が到着した日、又は翌日返送のスピード対応です。

以下の通りサービス終了まで郵送は3回行います。

〈どのタイミングで郵送する?〉
1回目‐
案内書の郵送(当事務所)
2回目‐ご依頼者様が用意した婚姻届の郵送(ご依頼者様)
3回目‐証人欄に署名押印した婚姻届の郵送(当事務所)

1回目と3回目の郵送料金は報酬に含まれています。
レターパックライト1回、レターパックプラス1回、計2回分です。

2回目の郵送費のみご依頼者様にご負担頂きます。
大事な書類なので簡易書留郵便、又はレターパックプラスでの郵送をお願いしております。

なお、3回目のレターパックプラスはサイン受取となります。
仮に未受取で郵便局の保管期限を過ぎた場合は再度郵送させて頂きます。
再郵送になった場合は郵送費のみを追加請求させて頂きます。

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婚姻届の証人代行サービスの流れ

婚姻届の証人代行の流れ(全国対応)

ここでは婚姻届(こんいん)の証人代行の流れをお伝えします。
離婚届(りこん)の証人代行の流れについては
こちらのページをご確認ください。

1.メールでのお問合わせ (ご依頼者様)

メールでのお問合わせは24時間受付けております。

お問合わせの際、下記A~Fの情報をお知らせください。
A~Fをコピー&ペースト(コピペ)して、こちらをクリックして送信してください。

メール画面が立ち上がらない場合はお気軽にお電話にてお問合わせください。

スマートフォンからのお問合わせの場合、
ヤフーメールから送信したつもりがGmailから送信していたなど、
ご自身がどのメールアドレスから送信したか、確認するようにお願い致します。

A ご依頼者様の氏名
B ご依頼者様の郵便番号
C ご依頼者様の住所地
D ご依頼者様の電話番号
E 配偶者になる方の氏名
F 証人の希望人数(1人分又は2人分)

2.メールにてお問合わせの確認(当事務所)

ご依頼内容と郵送先(Cの住所地で間違いがないか)の確認を行います。
稀にお知らせ頂いた郵便番号や番地に間違いがあるので、この確認は大事な過程だと考えています。

1のお問合わせ後、24時間経過しても確認メールが届かない場合は、
メールの不具合が生じている可能性があるため、再度お問合わせをお願い致します。

3.案内書など書類一式を郵送(当事務所→ご依頼者様)

サービス終了まで安心して頂けるように下記①~④の書類を郵送します。

① 案内書
② 婚姻届の証人依頼申込書
③ 行政書士 辻 雅清の名刺
④ 当事務所への返信用封筒

レターパックライト(追跡)にて郵送させて頂きます。
郵送後、追跡URLとお問合わせ番号をメールにてお伝えします。

婚姻届に記入漏れなどがあるとやり直しで時間がかかるので、
①の案内書には証人代行の流れや婚姻届の注意点などを記載しています。

また郵送でのやり取りとなるので③担当行政書士の名刺も同封しています。

最後にご依頼者様から当事務所への誤郵送防止のため、
当事務所の住所と宛名を記入した返信用封筒も同封しています。

4.婚姻届など書類一式を郵送(ご依頼者様→当事務所)

郵送して頂く書類は以下a~dの4書類となります。

a 当事者二名が署名した婚姻届
b 婚姻届の証人依頼申込書
c ご依頼者様の本人確認書類(コピー)
d 配偶者になる方の本人確認書類(コピー)

大事な書類なので簡易書留郵便、又はレターパックプラスで郵送をお願い致します。

5.書類一式が到着&婚姻届の証人欄に署名押印(当事務所)

婚姻届の署名に不備がなければ、到着した日に証人欄へ署名押印します。

4のa~dの書類に不備、不足があった場合、
全ての問題をクリアするまで証人欄への署名押印はできません。

6.婚姻届と請求書を郵送(当事務所→ご依頼者様)

5の書類が到着した日、又は翌日に郵送させて頂きます。

レターパックプラス(追跡&サイン受取)にて郵送させて頂きます。
郵送後、追跡URLとお問合わせ番号をメールにてお伝えします。

7.全ての手続きが終了&当事務所報酬のお支払

ご依頼者様が6の書類を受取後、7日以内にお振込お願い致します。

スムーズにいけば1週間程度で全ての手続きを終えることができます。

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婚姻届の証人代行サービスのお問合わせ

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